手作りマスク…。

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子どもを産んで、いろんな時代を旅します。

妊娠中、助産師さん的な人の話を聞かされたんですが、妊婦たるもの、みそ汁の出がらし煮干しも食えと。カルシウムがある。でも、一般的にそれは料理に入らないもの(好んで食べるのは自由)。出産って一気に昭和初期に戻るんだなああ、と。まあ、母親になって最初に求められた能力は、学歴でも社会経験でも知識でも品格でもなく、乳牛としての良し悪しでしたけどね。

 

幼稚園が先進的だったので、公立小学校に入って、再び昭和と再会しました。最初の衝撃は、給食費が現金袋詰め…。おお、まじか。懐かしすぎるだろう。後は給食着のアイロンがけ。水着などの名前つけ。雑巾の租庸調(家、もう買って納入していますけどね…。だったら、学校で一括購入していただいても、いいんじゃないかって時々思いますけどね^^;)。

 

手作りマスクか…。いや、来るかなあとは思っていました。けれども、まさかなあ…。実は前から作ってみていたんですが、薄い…。もう不安しかないです。

 

きっと反対意見もあったと思います。親御さんでマスク縫えない人、縫う暇がない人、親御さんや保護者がいない子(施設の子とか。職員さんどれだけ縫うんだ…)、公教育での提案だとしたら、非常時とはいえ、ちょっと雑な提案だなという気もする。

 

現実問題として、材料がなかなか手に入らないという声も聞く。

 

第一の障壁、うまく材料を入手できたとして、第二の障壁、うまく裁縫をする人手と時間があったとして、でも布マスクって、ウィルスを普通に通すと聞きます。

 

ほとんど感染者が出ていないような地域の子なら、まあないよりかは幾分か安全かな、という程度で、はやり始めているところでは、ぶっちゃけ布マスクは、あれば通常の教室で通常の授業で大丈夫、とは言えないものではないかと。

 

★少なくとも私の布マスクの性能は、市販のマスクに比べ、あまり良くないです。

追記: 友人によると、布マスクはウィルスを吸い込まないためでなく、飛沫が飛び散るのを防ぐこと、汚れた手で鼻や口を触らないという効果があるとのこと。…なるほど…!

 

でもそういう地域の子は、恐らく学校開始が遅れるんじゃないか。東京都の小池知事が、高校や大学はゴールデンウィーク明けからっていうのもごにょごにょ、と言っていたので、もしかしたら都内は一学期の開始が遅くなる可能性もあるかもしれない。

 

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とげちゃん、鼻水拭いてからマスクしてね。

 

小さいことにも気づいて、おふれを出して下さることはいいんですが、もっとこう、大きいことをざっくりと、決めて頂けるとなあ。休校中はどういう風にして学習を保証(とまではいかないにせよ)しますよとか…。今、話されているのかな。

(追記 こちらのページ下部PDFに、休校時の対応に関する指示がありました)

令和2年度における小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校における教育活動の再開等について(通知):文部科学省

 

こんな春でも、桜がきれいです。桜は、人が花見に来る数が少ないと、寂しくなったりするのかな。それとも、我関せずなのかな。