この季節になぜか戦争の話の思い出

f:id:toridashi-foh:20190510141854j:plain義父は満州から引き揚げた組で、途中で兄弟が数名亡くなっています。それを何となく想像していたら、こんな絵を描いていました。

 

沖縄の絵を想像で描くと、沖縄はそんなんじゃないと沖縄出身の母に叱られるのですが、沖縄本島の南は、戦争の銃弾で地形すら変わった地域があるそうです。

 

小さい頃から戦争の話を聞かされて育ったせいか、今の時代と平行して、変にリアリティを持って想像したりします。何年か、お盆に戦争のちょっとリアルな夢を見るのが、ロードショー的に毎年の習わしになっていたこともありました。謎です。

 

完全に妄想の絵なので、「しるこ」に信ぴょう性もへったくれもありません。

 

そういえば、祖母は闇市で米を買い(これもう時効でいいよね?祖母ちゃん嫌がるかな)、それを憲兵(でいいのか)に見つかって、没収されたとか。風呂敷を重そうに持っていたので、ばれたそうです。

 

その点祖父は飄々というか、しゃあしゃあとしていて、彼は警官で、目が悪いために徴兵にならなかったらしいんですが(それは恥なので、必死に視力検査の答えを順番待ちで聞いて覚えようとし、あまりに本番集中して見たため、気絶したらしい)、彼も闇市で米を買い、風呂敷包みの上に出征旗を置いて、汽車に乗ったそうです。

 

出征旗があると、憲兵はぴりっと敬礼して

「お勤めご苦労様です」

とか挨拶したそうです。そしてそれ以上の検査はしなかったそうです。祖父は神妙な顔をしてうなづき…米を家族のもとに運んだそうです。

 

今後何かのライフハック(!?)になれば…。