バーチャル七福神探訪

七福神て面白いですよね。神様詰め合わせ。絶対一神教の国ではありえない発想ですよね。

 

大黒様は、ヒンズー教の神様と日本の神様が合わさり「そういうキャラクターが出来上がった」と紹介されているのを読んだりし、私はゆるキャラやファンシーキャラクターが大好きなんですが、どこか根っこは、日本という風土にある種特徴的な?同じ心理的な部分から来ているのかなあと想像してみたりしています。

 

お正月、福袋の動画をずっと見ています。なぜかお正月はくじ引きや福袋に惹かれてしまう。また、縁起物に惹かれてしまう。

 

あまりに惹かれてしまい、500円出して、リラックマの縁起物根付を買ってしまいました。かわいいです。そのほか、550円でくじ引き式リラックマのアクリル縁起物もあったのですが、落ち着け自分、そんなに縁起物まみれになって、どうするつもりだ…と何とかノミの毛程の理性を呼び覚まし、耐えました。いや、まだ耐えきれていない。危険な状況です。

 

リラックマスヌーピーミッフィー、カエルのピクルス。各種有名どころのキャラクターたちが、各々だるまに扮しているグッズをファンシーショップの軒先で見ました。縁起物とキャラクターグッズは、親和性が高いのかなあと思いながら見ていました。

 

さて、話がぽーんと飛ぶのですが…。時々ワタクシ、小さな神社が幾つもあり、1つの地図にぐるっと入る地域で、神社巡りをする夢を見ます。大抵最後まで回り切れない夢です。

 

さきほど実際に子供を寝かしつけ、自分が寝るまでの自由時間、たまたま動画で東京・日本橋七福神めぐりを見つけ、見たのですが、その様子が夢の情景をものすごく彷彿とするのです…。

 

おいおい、何だかすごいオカルティック…と引いたのですが、もしかしたら物心つかない頃、実母に連れられて七福神めぐりをしたのかも知れません。何だかそう言われると、そうだったような気もします。実母に確認すればとお思いでしょうが、実母はあらかた記憶を断捨離してしまっているので(苦笑)、おそらく霧の中でしょう。

 

でも、印象付くほどきっと楽しかったんだろうし、そしてどうも夢で最後まで行き切っていないようなので、すっきりしない。実際に行ってみたいなあ。

 

義母を連れて行きたいのです。占い師の家系の義母は、信心深い。こういうラッキーなことはきっと好きだろうなあと。そしてその血筋なのか、うちの子供も神社仏閣にお参りが好きなのです。3世代でタクシーを貸切って、ツアーできないかなあ。

 

とはいえ義母は脚が悪く、恐らく少しの移動も困難なので、Door to door の介護タクシーツアーが理想的。

 

バリアフリー旅行(車椅子で旅行に行きたい)、シニアツアー、ヘルパーとおでかけ旅行|アイヴィーインターナショナル

 

東京観光 介護タクシーで調べたところ、上記の会社が出て来ました。東京3時間のツアーで、16000円代から。これで車いすレンタルもあると、さらに言うことないんだが…。

 

それにしても、正月に神社をネット上で見るって、面白いです。お参りはしたい。正月だから、縁起の良い事をしたい。だけど人混みにもみくちゃにされ、流れ作業的に、まるでスーパーのタイムセールのような鬼気迫った状況で、冷静に判断できないまま余韻もへったくれもなく破魔矢を買うのは、何だか違う…。物思い、祈りの時間こそ欲しいじゃないですか。

 

信心深い気持ちで、ネットでお参りをするというのも、結構ありなんじゃないかなと思ったりします。賛否両論ありそうですが…特に、「その場所」こそが大事な神様は、その場所に会いに行くが重要なのでしょう。でも、時にお参りしたい時、ネットで行けるっていうのは、私のような出不精で時間制約のある人間には、祈りの空間として、いいような気がします。

 

祈りといえば、正月七福神めぐりと並んで巡りたかったのが、故・内村昭蔵氏の手がけた建物巡りです。彼自身洗礼を受けているクリスチャンだったことが起因しているのか、幼児体験に正教会の祈りの空間があったそうですが。初めて彼の建築に触れたのは、明治学院大学でした。何かすごくど真ん中に共鳴し、驚いて調べ、お名前を知り。

 

その後浦添市美術館に行く機会があり、そこでも本当に何とも言えない居心地の良さ。死後文学作品を読み、共鳴するのは私は非常に迷子になるので苦手ですが、建築は、優しくその人の中そのもののようで、ああ本当に素晴らしい人だったんだろうなと思いを馳せました。実際どんな方だったのか知らないですよ。

 

ともかく、祈りの時間ていいですよね。自分は父方がクリスチャンで、祖父が存命の頃、毎日食事前にお祈り(簡易的ではありますが)があったのですが、それが祖父と共になくなり、祈る事が、どれだけ自分に必要なことだったのか、思い知らされています。

 

お祈りが好きなんですよ、私。てめえには食うための仕事と、お祈りしか人生にないんじゃないかな、と思ったりします。暇になると、信心深くなります。仕事が始まるので、多分忘れます(笑)。