やわらかい ぱん

いつか絵本にまとめたいブログ

ディスレクシア(読字障害)用のフォント。そうでない人もきっと読みやすい…

www.dyslexiefont.com

 

ディスレクシアへの支援法を知らずに、この仕事を続けるのは百害あって一利なし。今までの子たち、ごめん。今一生懸命勉強しています。弊害として、我が子もそうなんじゃ…という目で見てしまうのが、いけないのですが。ピグマリオン効果なのか何なのか、うちの子供はそういうのに敏感な気がします…。

 

私自身、思春期は音読に苦労をし、時々気を抜くと数字を逆に読んじゃう、左右がいまだにとっさに分かりづらいなど、若干何かありそうです。黄色いシートを文字にかけると、見やすいです。黄色のシートと青のシートは、読字に難のある人への支援として、とても有名らしいです。中にはピンクのシートなど、その人にあった色は千差万別らしいのですが。

 

これ、みんな見やすいんじゃないの?と思い、仕事先の子供にシートを見せたところ、「かえって見えにくい」と口々に言われました。コントラストが下がって、見えにくいそうです。私は白黒のコントラストがきつすぎて、逆にちらちらして字を追いにくいのかも知れません。とはいえ、うっすら赤の背景だと、コントラストは下がるものの、すっきりとは見えないので、向いている色ってあるようです。

 

さて、LDの当事者の本を読んでいると、日本の学校でひたすら散々な目に会い、最終的に英語圏に活路を見出す人がたくさん出て来ます…。英語はディスレクシアが多い言語と言われているんですが、そのせいで支援も発達しているようで、渡米してすぐに診断が出た、という人も、今読んでいる本の中に出て来ました。

 

英語。ぼちぼちテストの時期。読字、書字のどこかにつまづきのある子供にとって、どういうテストがいいんだろうなあとあれこれ試しているのですが、結局のところ、カラーで全部をする予算は私にはなく(自腹…)、すると字を大きくし、行間を広くし、一枚の情報量を減らし、さらにイラストで済ませられるところは、イラストで…。そんな感じが今の精一杯…。

 

そもそもテストというのは、生徒がどこまでできるかをチェックするものではなく、先生かどこまで子供に定着させられたかをチェックするものだって、ご存じでしたか…。だから、80点のテストは、80点分は定着したかー、あと20点はどうしたら定着するかなーという、先生の反省材料なんですよ…らいしですよ…研修で習ったよ…。

 

なので、できるだけプレッシャーなく、楽しくテストを受け、こちらは目標のどの程度まで到達しているのかなあと、子供の持つ様々な困難でこんがらがらないテストを作らなきゃいけないんですが、結構やりがいありつつ、途方もないです。寝てないです。

 

で、でです。出来る支援といえば、まあ字を大きくし、行間を広くし…と上記に書いたくらいしか、今自分はできていないのですが、ネットを徘徊していたら冒頭のディスレクシア用フォントを発見しました!!!!!!!!

 

すggggggggggggっげえ見やすくないですか。英語を教えているんですが、もう、bとdのひっくり返りとか、rとnとか、yとvとか、hとnとか、ここまで苦労するか…という子も中には。

 

どうにか苦労させずに学習に結びつかんかなあと。このフォントは私もすごくすごく見やすいです。どうですか‥。

 

ただ問題は、学校で習うフォントとちょっと違うんですよね。aって、学校じゃこの形で習わないんですよね。Iは、上と下に左記のとおり、横線が入る形で教えますよね。学年が上がってだったら、いい気もするけれど、まだ文字自体を練習しているときに、ああ、読みやすいけど、微妙…。

 

ともかく、備忘録でした。