やわらかい ぱん

マジカルバナナ、バナナといったら黄色。教室の彼らももう成人。

マンガ 「うんち」

f:id:toridashi-foh:20160422112715j:plain

f:id:toridashi-foh:20160422112716j:plain

f:id:toridashi-foh:20160422112718j:plain

 

今回、今回個人的に気に入っています。(笑)

 

マンガの何が苦手って、色々あるんですが、もう一生治らないのではと思うのは、枠線と消しゴムかけの下手さです。私の修正ホワイトは、ほぼ100パーセントこの作業の失敗からきています。枠線がうまく引けなかった、インクがたまって太さがおかしくなった、インクがずれて、ベタフラッシュみたいに勝手になってしまった。

 

消しゴムもまた然り。鉛筆の線がきたなく残ったり、鉛筆の粉が粘土みたいに紙面にしがみついたり、もう、大失敗に枚挙にいとまがない。多分そこじゃないよね、マンガの苦労って!!?

 

頭きたので、枠線をヘビにしました。これ、実は前身があって、ムーミントーベ・ヤンソンさんが3コマくらいのマンガ風の絵で、コマを有機物で割っているんですよ。それを見たとき、これだったら自分にもできると思った…。

 

後、背景すごい面倒なので、インクで塗ってやった。ペン入れのインクが墨汁なのですが、水でうっすら滲みます。が、ケント紙ほど紙がつるつるじゃないせいか、ほんの少し墨汁が水に耐えます。いいね、いいね、綱渡りだけどね。

 

人間の顔も、ついに気に入り始めました。鼻を団子っ鼻にしたら、一気に血液が通った人間ぽい感じになっていませんか。不細工だけど!あとニキビも描いてみたよ。最初はそばかすのつもりだったのですが、場所的にニキビっぽいです。でもそれも功を奏したのかな。今まで描いた人間の中で、これ多分一番気に入っています。

 

BGMは『マツコの知らない世界』の水森亜土さんの回。水森亜土さん大好きなんです。そうそう、アクリル板に描くあの線の自由さ!私はあれに憧れたんじゃないか。そう思って、できるだけ肩の力を抜いて、ほぼアタリの状態でペン入れ。楽しかった!!

 

若干後付でもあるんですが、枠線て、絵を閉じ込めたり、遺影のように縁取って囲うイメージがあるんですよね。こわして解放してやる気持ちが大事かもしれないです。何かマンガを描くと、気分がふさぐ気がしていたのは…。

 

わー、今日はいい日です。