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やわらかい ぱん

いつか絵本にまとめたいブログ

娘が庭のおままごとにはまって、遠出ができないよ。写真9点

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娘4歳がおままごとで事足りてしまう。春の草は触っていても気持ちがよくて、目に新鮮で、心も解放されるよう。戸外に出た瞬間、かわいらしい春の景色が広がっていて、母も一緒に、ぼんやり庭で時間を過ごせてしまう。

…というわけで、ブログで目新しいものを載せるネタがない。

今日も庭先で、おままごと写真。

 

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オオイヌフグリと、あらゆる春の,、やわらかく、かわいらしい雑草が混じっている地面。ミニチュアの世界のよう。発光しているような黄緑。


夏になると、自然が狂暴化し、誰も庭に出ません。

 

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にょろり、梅の花を見上げる。蝋梅は寒い時期に咲き、まだ春の到来には早いと感じるけれど、梅がほころんでくると、春だなあと思う。

春というのは不思議なもので。冬の間は心も何となく重苦しく、全部が塞ぐ気分になる。そして春になっても、何が変わるわけでもないと、そう思ってよけいに塞ぐ。

だけどどうだろう。実際に春を感じると、こうもぱーっと気持ちよく解放的になる。何が変わるわけじゃないのに。そして、何を悩んでいたのか分からなくなる。もしかして、何にも悩みはなかったのでは。

 

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おおいぬふぐりが、ぽ、ぽ、と街灯のよう。この花が好きという人は多い。春を知らせる花の一つ。ほんの一時、一面に可憐に咲く。1年でほんの一瞬、青という珍しい花の色があちこちにかわいらしく咲く。愛国心があるかは分からないけれど、この花が咲く風土にいて、嬉しくはある。

 

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押し花にしてみたことがある。でも、色がぬけてしまった。青い鳥のように、捕まえられない命の青。

 

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にょろりはヘビっぽいと家族に言われる。昔便所裏には生えていたというヤツデと一緒に。じめっとした場所が、やけに似合う。

 

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キンカンを近くにぼかして入れたら、童話っぽい雰囲気が出た…ように勝手に思っている。少しイギリスっぽい写真と、勝手に安上がりに思って、気に入っている一枚。

 

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どうせヘビっぽいなら、ヘビっぽくやってみようと撮った一枚。

うろ覚えなのだけど、にょろりを作った元の枝は、庭木の枝だったように思う。この梅の木は、よく剪定をしては枝で何かを作ったので、もしかしてこの木の枝だったかも知れない。母子の再会かも。

変わり果てた姿になって…。

 

f:id:toridashi-foh:20160212174839j:plain夕焼け間近、足元の草が光の加減で非常にくっきりとしたので、撮ってみた一枚。アンドリュー・ワイエスのヘルガ風を志したのだけど、私のトイデジに毛が生えたレベルのカメラでは、色々と限界が。