やわらかい ぱん

焼き肉はホルモンが好きです。みなさんはどうですか。

ソンバーユの好転反応?ハトムギの人体実験もまじえて

ソンバーユ(馬油)、以前買ってみたのですが、すぐにお蔵入り。勿体ないなあと思い、先日足のひっかき傷に使ってみました。

 

私は下半身乾燥肌です。…そんなカテゴリがあるのか知りませんが。秋冬は痒い湿疹のようなものができてしまい、そうなるともう、掻かずにはおれない痒さ。お陰で跡が残ってしまい、夏に脚を出すことが憚られる。

 

今年も相当数痒いのができてしまい、引っ掻いてしまいました。がっつり残る跡。それでもまだ痒い。尚無意識にひっかく。余計広がる跡。そこにソンバーユを何となく塗ってみました。

 

ソンバーユを購入したきっかけが、火傷でした。ホットケーキを焼いていて、生焼けのドーが、ひっくり返した瞬間に飛んできて、目の上の瞼を火傷。皮がはがれる程度に火傷したので、これ、跡になるなあ…と。

 

そこで、火傷にいいと聞いてソンバーユを購入しました。少しずつ塗ってみる。ついでに顔のスキンケアにも使ってみる。

 

結果どうなったかというと、そのお陰かどうなのか、火傷はほぼ完治。ただ顔は、つっぱるような、塗るほど水分不足になる感じがあり、毛穴も開くような気がし、中断。それきりになっていました。

 

今回脚にソンバーユを塗ってみました。結果どうなったかというと…いい気がする。治りが速いのです。何だかんだで一年近く消えなかった傷跡。もう治ろうって気がないでしょうという傷が、何だか治る気を取り戻した。そんな感じです。

 

じゃあ顔にもまた塗ってみようかな。塗り始めました。一日目、なぜかどことなく日焼けしたようにくすんでいた顔色が、良くなりました。これはいい。2日目、どことなくつっぱりはじめました…。

 

また、よく見ると、眉毛が伸びている。また、思春期から延々抜いたおかげで生えなくなった部位からも、眉毛の発芽が。…なぜか、毛穴に効いている。

 

傷は治るし、眉毛の毛根に効く(別に効かなくていいんだけど)。総合するに、悪くはなさそう。ただ顔はつっぱるので、それがネットで話題の「好転反応」とたかを括っていいのか謎ですが、基礎化粧品というより、ちょっと強い薬という意識で、使ってみようかなと思っています。

 

好転反応といえば、ハトムギのサプリ。これを飲み始めて早3か月ちょっと(かな)。一か月目の月のものは、重かった…。ほぼほぼ寝た切りでした。疲れが尋常じゃなくて。

 

さらになぜかシミがくっきり濃くなりました。角栓に汚れもやや出てきて、顔色も悪く、全体的に薄汚れた感じになり、己の顔面に引いた思い出があります。

 

ただハトムギのサプリを飲み始めてから、それ以外の日は各段に肌がきれいになり(あくまでも当社比)、何よりも、何よりも何よりも人生のあらかた悩まされて来たお通じが一気に改善したので、手放すつもりはなく。

 

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2回目の月の物はどうだったかというと、1回目よりも全然楽でした。通常ぐったりしている一番重い日でも、動けていた記憶があります。シミは一時濃くなりましたが、時期を脱すると戻りました。

 

このころから、月の物のときは老廃物が一気に出るみたいだと理解し、顔そりやら泥洗顔やらしています。

 

3回目は2回目とさほど変わらず。顔のシミの様子を見ていると、そろそろ月のものだなと分かるようになってきました。自分の中のサイクルがよくわかるようになってきました。一番肌のキメが整うのが、月の物の後~1週間くらいした頃です。

 

もともと子宮筋腫があり、それを少しでも良くしたい、できれば切りたくない、なぜなら保険適用が3年後だからというロマンチックじゃない理由で飲み始めた、ハトムギ。子宮に効いているのかはさっぱりですが、飲み続けています。

 

ソンバーユはしかし、肌に合わないと相当な肌荒れを起こすようです。ネットを見ていると、「好転反応」と信じ、肌荒れや肌トラブルに耐えた結果、皮膚科行きを余儀なくされ、尚使用前にコンディションが戻らないという方も決して少なくないようす。

 

悪化を感じたら、使用中止する勇気も持たなきゃと、自分に言い聞かせています。ちょっと気に入ってきているので…。

2017年はどんな年だった?2018年はどんな年? ー自作キャラクター占いー

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昨年から始めました、自作キャラクターカード占いを、勝手に今年も紐解いてみました。

 

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2016年の終わりに、今年2017年は「がらくたサンタ」さんの逆位置と出ました。がらくたサンタというのは、廃材で作ったサンタのマリオネットです。今も存命で、部屋にいます。クリスマス前だし、また飾ってあげようかな。

 

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(がらくたサンタさん)

 

去年はこの「がらくたサンタ」さんのカードの逆位置を、こんな風に読んでいます。

一緒に遊んでいた子供が大きくなり、一仕事終えた気分で、どこか寂しくも、同時に誇らしい気分で、そこを去る。そしてお恐らく次の仕事(子供のもと)へ向かう…。

 

この自作占いを今年ももう一度やろうと思ったのは、上記の結果が非常に今年を言い当てていたからでして…。

 

すっとこどっこいで、ギリギリアウトぎみだった我が子。ですが、今年ぐんぐん成長し、親としても安心して子供自身に任しておけるようになりました。すると子供のためにフルタイムの仕事を辞めた私は、確かにさみしい気分もどこかしつつ、でも気分に余裕も少しでき、パートタイムで仕事の数を若干ですが増やすこともできました。

 

まさに、がらくたサンタさんの逆位置で、昨年末感じたイメージに合った年でした。

 

さて、改めて年末なので、占ってみました。

 

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(トゲタ 逆位置)              (カニのカズヤ君 正位置)

 

改めて今年、2017年はどんな年だった?の問いに、「トゲタ」の逆位置が出ました。これ、開く前にカードが床に落ちるというアクシデントがあったのですが…。でも多分この向きで引いたと思う。

 

トゲタと言えば、破天荒で計画性なし。冒険好き。常識的な人には良く怒られるけれども、常識がひっくり返った時代や場所では、むしろ生き生き飄々とやっていく底力があります。原始的な力があるというか。チャクラで言うと一番低いようなところ。地に足ついた3大欲求、さらには生きることに本能的に貪欲で、太い生命力があります。

 

それが逆位置だった今年。タロットでいう吊るし人が浮かびます。本来破天荒で、どこへも行けるキャラクターであるトゲタが、吊るされて自由がない様子。何となく仕事で使われはするけれど、その地の良さを生かせていない感じはします。

 

実際今年どうだったかというと。仕事が昨年度より増え、ほんの少し気持ちに余裕ができた年ではありました。

 

その代わり、毎日目先の仕事準備に追われ、とにもかくにも、何故か、上手じゃないのかなあ…自由がない。

 

正直稼ぎはまだまだ全然の癖に、突発的に降って来る子供の行事や病気。できるだけ寂しい思いをさせたくないが自分の子供時代からのアレ(何)なんですが、看病と仕事が重なり、旦那も前半休んでくれたため、後半年休がなくなりで、誰が休んで面倒を見るんだ、の話し合いで、フルタイムの時の辛い思い出が蘇ったり(できれば家族で、可愛い子供のお世話の事で、スケジュール帳にらめっこで揉めたくないですよね)。時に子供の行事に出られないかもの事態もあり、保育を頼んだジジババが倒れたり…。

 

まあ、「この調子で」というにはあまりにも薄給だけれど、子供の年齢的にも、ジジババの年齢的にも、今年はこの位で限界かもなあ、とも。トゲタの逆位置を見つめて思い返すと、私自身、どこかにフラッと出かけることもなく、外的要素にがんじがらめで、家、子供の送迎、仕事場を三角形にぐるぐる。

 

全然決して悪い年ではなかったのですが、もしかしたら自分の中のインナートゲタが、窮屈窮屈と言っていたかもしれないと思うと、そうかもしれないなあ…とも。自覚していなかったので、教えられたような気がします。

 

ひと暴れが足りなかったのかなあ。確かにいい子ちゃんで仕事をしていた気はする。まあーだってなあー。

 

さて2018年。「カニのカズヤ君」の正位置が出ました。肢体不自由の子との仕事から出てきたカズヤ君。お腹には胃ろうの手術がされています。発語はないですが、非常に賢い子です。

 

モデルは、筋ジストロフィーだったある少年(もう成人かあ)のイメージが強くあります。小柄ですが、何かこう注目せずにはいられない感じの子です。可愛いですが、可愛いだけでない我の、気力の強さがあり。

 

正位置で出ました。何となくね、私これね、再び彼のような子と仕事でまみえるのではないか、という気がするのです。早く来て、勉強を教えなさいと言われているような気がします。縁があるんでしょうか。

 

皆さま、今年はどんな年でしたか?

冬至にシトリン

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石記事が連続していて、すみません。

もう我が家は日照不足で全員冬眠状態です。旦那は季節性の鬱をもっていて、秋の訪れとおもにローに入るのですが、ここのところ朝方の冷えも手伝って、腰痛も勃発。もう何だか朝から

「つかれたー」

を連発しています。12月に入ったらもう休みにしたい。むしろ旦那のような人は、夏休みは要らないから、冬休みをがっつり欲しい。そんな気がします。

 

私も、家族って似てしまうのか、もともと夏が苦手でしたが、最近冬も苦手らしいです。すべてにおいてスローモー。スペックダダ下がり。子供の荷物か家事か私の仕事のどれかに、必ず不備を起こしています。すまん娘。

 

かくいう娘だけは、なぜか割と元気。2年前には、秋も深まると保育園渋りが始まり、この人も季節によってかなりギアが違うなあ…と思っていたのですが、体力がついたんでしょうかねえ、娘は元気です。

 

同居のジジババは、ジジが帯状疱疹であわや入院。ババはいつでもヒョロヒョロしているので、特にこの季節ということはないようですが、同居の老女猫が始終お腹を下しています。

 

こんなことでは、いっかーーーん!!

 

要は太陽です。旦那を宮崎や沖縄に郵送し(アマゾンの段ボールなら死ぬほどあるので)、道路に置いて蓋をあけておいておけば、気の優しい人がおにぎりをくれるかも知れない。実際おきなわで、やせっぽっちの家庭教師先の子供が、知らないおばさんにおにぎりをもらった事がありますが。夕方まで、そこでボーっと日に当てていれば、そこはかとなく笑顔も戻るかもしれない。

 

しかし仕事があり、にわかに南国には行けないので、シトリンです。黄水晶。ちなみにレモン水晶と言うのもあるようですが、実際はスモーキー・クォーツを熱処理しているものも多いそうで、色味は薄い茶色がかった黄色。シトリンの方がはっきりした黄色です。まあ、シトリンもアメジスト紫水晶)を加熱しているものが結構あるようですが…。

 

シトリン。鬱の人が持つとよいと聞いたことがあり、実際シトリンを大事に持って、きつい鬱を乗り切ったという人もいるようです。ネットで見たのだけど。まあ何かこう、底抜けに楽天的で笑っている感じはする。実は平素、私はあまり得意な石ではないのですが…。

 

鬱と光って密接な気がします。以前親友が鬱を発症した際、なぜか夢の話になり、その光の描写がすごくきつくて、聞いていて当たってしまい、ぐらぐらしたことがありました。その頃から、口外はしないけれど、確信めいたものが。光と鬱は何かある。

 

自分が大学院を出て、就職先がない時、一時調子を崩した時があったのですが、その時は夕方に切り替わるのが怖くって、自分に電灯を当てて縮こまっていたことがありました。やべえ。やばかったんですけども。普通、夕方になれば副交感神経に切り替わり、光がない状態で落ち着くようになるのでしょうが、何かダメだったんですよね。

 

ともかく日照時間が一番短い12月。冬至の時期。太陽の石と言われる(言われるっけ)シトリンや、インペリアルトパーズなんか、いいかも知れません。太陽の石といえば、8月の誕生石、ペリドットもいいかも。あれもかなり光が強い。

 

というわけで、昔会社員時代に半泣きで買った、シトリンの指輪を出してみました。何で半泣きかって、まあブラックだったからなんですけども。

 

いきなりの真黄色でちょっとキツイ。でも心開いて見ていると…何となく、じんわりリラックスしてくる感じがする。暖かくて。

 

多分だけれども、『お日様は明日も変わらずある』が当たり前のこととして、無意識まで浸透していて、当たり前に安心していれば、心穏やかに夕暮れを迎え、心穏やかに朝起きるのかも…と想像します。

 

どうしたって日照時間の少ない昨今。イルミネーションがとりわけ染みるのにも、こうしたからくりがあるのかも知れませんね。

これが作ってみたパワーストーンブレスレットデス。

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茶色の石:スモーキークォーツ

紫っぽい石:レピドライト

 

前回スモーキークォーツとアラゴナイト(黄色の石)を組み合わせてみました。黄色と茶色で色味が黄色っぽくなりました。どうやらどちらかというと赤寄りの茶色が良かったらしく、赤メノウを足してみたり、色々したものの、迷走。

 

石同士あまり色味に差がない、落ち着いた感じがいいなあと思い、気に入っていたアラゴナイトですが、ひとまずスイッチしてみました。ブレスレットから外した後も、やわらかい優しい黄色で、やっぱ好きだなあ…と。大事にとってあります。

 

石屋さんに久々に入店し、あれこれ見て回った後、値段と色やら質感と相談して、選んだ石がレピドライトでした。スモーキークォーツが透明で、ちょっとキンキンと強いので、不透明で柔らかめの石がいいなあ。茶色に合い、全体で茶ピンク~茶紫っぽくしてくれる石がいいなあ。

 

レピドライトって石は初めてでした。最初チャロアイトという、その界隈では「世界三大ヒーリングストーン」と言われているという紫の不透明の石を見てみましたが、ちょっと値段も硬度も高すぎ、全体的に硬く、今の自分にはちょっと遠い感じに。もうちょっと体温を感じるような、ベタで有機的で、やわらかい印象にしたいなあ。

 

オカルトチックなことを書くと、知識で石を選ぶと、どうも頭でっかちで右脳で欲しいものを選べなくなるようで、下手をすると私は「石酔い」が…。効能云々はお店で極力見ないようにしてみました。

 

そこで「あ、知らない石だけど、いいんじゃないか」と選んだレピドライト。購入後、スモーキークォーツとの組み合わせでも四苦八苦し、上記のようになりました。最初先に購入していた赤メノウも入れるつもりでしたが、どうやら赤メノウの赤が日常自分にはちょっと強いらしく(多分染色してあるのでしょう、南天の実のように真っ赤です。それがかわいかったのですが)、赤メノウも外しました。

 

結果、何とも地味なブレスレットの出来上がり。でも、これだと何となくイメージで求めていた空気感がある感じがします。甘い和菓子を食べながら、綿布団にくるまっている感じが欲しかったのです(ダメ人間… 笑)。

 

現在一所ではなく、複数の場所を掛け持ちして仕事をしており、そこに子供の幼稚園や小学校進学の心配、自分も仕事を増やさないとという経済的な心配、色々で浮足立っている状態。仕事をしながら資格試験もパスせねばならず、そういう時に限って小学校の就学前健診や、幼稚園の行事や、仕事先の忙しい時期やら重なり、季節的にはローに入りたい時期も手伝って、変に疲れる事が多く。

 

なので、望みはグラウンディングとリラックス。落ち着くこと。足場をしっかりし、周囲に流されず、情報を取捨選択して、本当に大事なものを大事にできるようにすること。時に賢く、仕事場の事情に流されて利用されるだけでなく、上手く利用する意識も持ちつつ。

 

そんな願いを込めつつ、できるだけ知識ではなく、感覚的に組んだ結果が、これ。

 

後にレピドライト(紫の石)の効能って何だと言われているんだろうとパワーストーンのサイトで調べた結果。気張らず流れに身を任せていたら、大きく状況が変化する、そのタイミングで惹かれる石、みたいな解釈が。また、変わらず困難な状況を楽天的に楽しめるようになり、結果180度違う結末になる、みたいな解釈が。

 

何となく、タロットでいうとフールが浮かび、それってただのバカでは…という気がしないでもないですが(苦笑)、面白い意味付けで、ちょっと好きになりました。

 

気のせいだよと言われそうですが、この石、自分の中の浮足立った部分を刺激するようで(?)、楽天的になる反面、物忘れやおっちょこちょいを助長している気が(苦笑)。

 

ただ、今の仕事は慎重で閉じ、一人で完璧にできるよりも、多少おっちょこちょいで、他の人に助けてもらい、他の人と協力し、団体でうまく回った方がずっと効果がある仕事なので、まあ…結果オーライかなとも。

 

ちなみにこのブレスを付けてから、子供とのお喋りに気が向いて、PCにお茶をこぼししてしまい(普段絶対やらない失敗です)、キーボードがおかしいです。それもまあ、いっか~と思うほどには、楽天的な石…のような。

 

何にせよ、今のところ気にいっていて、次のを作る予定がないです。でも状況が変わったり、季節が変わったりすると、新しい色みが欲しくなるんでしょうね。春にはきっと、パステルカラ~~って言っているんでしょうね。いつまでも変わらないものを身に着けるって、憧れますけどね。←ころころ変わる

 

初めてパワーストーンブレスレットを作る

きな臭い記事、出ました…。

 

人生で一番金をかけているものを仕事にするとよい、という考え方があるそうです。ロマンがありますね。実際どうか分かりませんが。もし自分が人生で一番お金をかけてしまっているものを仕事にできるんだとしたら、私の場合、石かクマです。クマはテディベア。石は、パワーストーン…。

 

いや、言い訳をさせてください。私は純粋に(?)石が好きなのです。何だ純粋って。いや不純でもいいです。石が好きなのです。子供のころは駐車場で何時間も石を拾っている子供でした。河原に行ったらあたり一面丸い石という、想像を絶するヘブン具合に鼻血が出そうに興奮し、1日ずっと石を拾っていました。墓場に行った日には、玉砂利に卒倒し、持って帰りたいと騒いで、母親に取り押さえられました。

 

ともかく、石が好きなのです。

 

そんな人間がある日パワーストーンと出会い、色とりどりの美しい石が小遣い程度の値段で買えるという時代を生きたら。…恐ろしいですね。一つ一つは小遣い程度の値段でも、恐ろしいことになりますよね。中には1万円のアクアマリンの標本とかあります。何だ、アホか。アホだよな…。怖すぎて、総額を計算したことはありません。決してしません。たぶん死にたくなると思います。

 

そんな自分ですが、パワーストーンのブレスレット。あれだけは、どうも抵抗感がありました。つけている石で何を望んでいるのか、人に分かっちゃうってつらくないですか。ああ、金運か。ああ、恋愛運か。そんなの照れくさいなあ。でも好きだったんでしょうね。好きだけど、抵抗していたんでしょうね。

 

先日ついに、パワーストーンブレスレットを買ってしまいました。1000円ほどの、お安い、スモーキークォーツのブレスレット。

 

若い頃、スモーキークォーツのような地味な色は今一つ理解できなかったのですが、年をとってくると、石の趣味ですら変わってくるのが自分では面白いです。

 

10代のころ好きだった石は、例えば

アメジスト(薄紫。ちなみに『アメシスト』というほうが、私は音的にロマンチックで好きです。どうでもいいですね。光が入ると、朝焼けの一瞬前の空がピンク色に染まり始める、そんな幻想的で少し物悲しいような、静かでロマンチックな色になり、マジで何時間でも眺めていられました。)

クリソプレーズ(ものすごく鮮やかな青緑の玉髄。どことなく銀杏ぽい透明感が好きでした。)

アクアマリン(過熱していないとやや青緑だったり、グレードの低い白色が混じったものも、雪と氷っぽくて乙なものです。)

ローズクォーツ(薄ピンクでややもやがかかっている。これは研磨されていない荒っぽい結晶が、桜ゼリーっぽくて好きでした。)

などのパステルカラーでした。

 

20代のころは石から離れていて、30代。ふらっと人生詰んでいるときに立ち寄った、パワーストーン屋で見つけたアラゴナイト。10代の時は恐らく見向きもしなかっただろう、硬度も透明度も低い薄黄色の石です。

 

何かこう、10代の頃好きだった各種水晶とは違う透明度の低さが、硬度の低さが、体温があるような優しい雰囲気で、大好きになりました。年食いましたね。昔飼っていたヒヨコを彷彿とする、暖かい黄色。

 

が、アラゴナイトはその柔らかすぎる特性のせいなのでしょう、アクセサリーにはほとんど使われておらず、当時の観測範囲では、あってビーズの状態のもの。でも欲しいなあ。ブレスレットは抵抗あるけど。

 

迷いに迷い、小さな店内で多分小一時間行ったり来たりして、結局使うあてもないまま、小さな小さな3粒だけ、アラゴナイトのビーズを買いました。そして無くさないよう、ビニールの透明の小袋から出さず、ポケットで愛でたりしていました。

 

そして現在。ふとスモーキークォーツが好きになりました。茶色で透き通った水晶です。これまで全然興味のなかった石なのですが。

 

これ以上石を買うまい。買うまいと思っていたのに、夜な夜なネットサーフィンし、ついにブレスレットで安いものを見つける。…ブレスレットかあ…。職場にして行っても浮かない程度の指輪とかあったらいいんだけどな。しかし指輪はどれも結構立派なお値段。悩んだ挙句、まあ、スモーキークォーツブームも飽きっぽい自分のこと、一過性のものだろうから、安い方がいいよなと、ブレスレットを購入。

 

が、全部スモーキークォーツだと、『ラピュタ』でいうところの、ポム爺さんのように、「その石をしまって下さらんか。ワシには強すぎる…」状態に。なんかこう、キンキンして感じる。

 

そこで、気付けば~~年ビニールに入ったままだったアラゴナイトを発掘。スモーキークォーツのブレスレットの糸を躊躇なくハサミで切り、アラゴナイトを足して、作り直してみました。作り直すっていったって、糸(伸縮するオペロンゴムとかいうもの)を通すだけですが。

 

コーヒー色の透明なスモーキークォーツのブレスレットに、レモンクリームキャンディーのようなアラゴナイトが加わりました。

 

やだー超かわいいー。

 

もうどう見てもパワーストーンブレスレットなので、人前で見せたりしないと思うのですが(この期に及んで何を尻込みしているんだか)、ブログに書く程に興奮しています。

 

最初は水晶同士、例えばスモーキークォーツとローズクォーツ、あるいはスモーキークォーツとアメジスト、あるいはスモーキークォーツとシトリン、あるいはスモーキークォーツとモリオン(黒水晶)、あるいはスモーキークォーツと無色透明の水晶、などなど考えていたのですが、不思議なものでまったく属の違う石を組み合わせたほうが、何かしっくりと合う感じがする。

 

いうなれば白飯に同じように味の薄い、色の薄いものを合わせるのではなく、がっつり色も味も濃い、サバ味噌みたいなのを合わせると黄金カップルでご飯が進む、あの感じといいますか‥。

 

いやー非常に楽しかった。日付変更線またいで何やっているんだ…。